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お知らせ・最新情報

2016/3/10

新潟県輸血フォーラム2016にて各分科会から報告された資料を「お役立ち情報」に掲載しました。

マニュアル班、使用適正化班、安全対策班の各分科会から当日報告された資料です。院内の輸血療法委員会等にご活用ください。

2016/1/29

血液製剤使用状況集計表(12月)をアップしました

平成27年12月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【 1 2 月 の 概要】
・ 赤血球製剤の使用量は 9,160 単位、前年同月比は 104.2%で 2 か月続けて 100%超え。
・ 血小板製剤の使用量は 18,130 単位(前年同月比 104.0%)。
・ 血漿製剤の使用量は 248.4L、前年同月比は 102.0%で H27 年 6 月以来の 100%超え。
・ アルブミン製剤の使用量は 36,389.1g で H27 年 8 月以降増加傾向にある。前年同月比は100.9%で H27 年 7 月以来の 100%超え。
・ 自己血の使用量は 75.58 L、前年同月比は 96.5%で H27 年 5 月以来の 100%割れ。
・ 廃棄率は赤血球製剤 1.67%(156 単位)、血漿製剤 2.63%(6.7L)、自己血 6.16%(5.0L)。

【 H 2 7 ( 2 0 1 5 ) 年の速報】
・ 赤血球製剤の使用量は 102,380 単位で対前年比 101.0%であった。後述のとおり院内廃棄量(率)が減少したことにより、供給量/使用量は 103.0%で前年の 103.5%から改善されている。その恩恵で供給量は対前年比 100.5%で済んでいる。
・ 血小板製剤の使用量は 213,515 単位で対前年比 104.6%。
・ 血漿製剤の使用量は 3,346.0 リットルで対前年比 96.4%。
・ アルブミン製剤の使用量は 422,831.6 グラムで対前年比 93.6%。
・ 自己血の使用量は 1,017.43 リットルで対前年比 107.4%。増加の一因として、H27 年より整形外科専門の 1 病院にデータ提供の協力をいただいていることが挙げられる。
・ 廃棄は赤血球製剤 1.89%(1,950 単位)、血漿製剤 2.01%(68.5 リットル)、それぞれ前年の2.58%(2,688 単位)と 3.27%(117.3 リットル)から大きく改善した。

2016/1/26

日本赤十字社 患者さんとご家族向け「輸血情報」のサイトをリンク集に追加しました

これから輸血を受けられる患者さんやご家族の方に、安心していただくための情報が紹介されています。輸血に対する正しい理解を、より深めていただける内容になっています。是非ご覧ください。

2016/1/12

血液製剤使用状況集計表(11月)をアップしました

平成27年11月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆ H27年11月の状況
魚沼地域医療の第2次再編に伴って、規模EとFの施設数・一般病床数を今月より変更した。
【概要】
・ 赤血球製剤の使用量は8,467単位(前年同月比106.9%)。
・ 血小板製剤の使用量は17,804単位(前年同月比108.6%)。
・ 血漿製剤の使用量は240.96L(前年同月比80.6%)、対前年度比は5か月続けて100%以下。
・ アルブミン製剤の使用量は35,117.6g(前年同月比99.0%)。
・ 自己血の使用量は88.69 L(前年同月比109.8%)、対前年度比は6か月続けて100%以上。
・ 廃棄率は赤血球製剤1.45%(125単位)、血漿製剤3.14%(7.8L)、自己血6.93%(6.6L)であった。血漿製剤はH27年1月以来の3%超え。

2016/1/8

新潟県輸血フォーラム2016のプログラムをアップしました!

日時: 平成28年2月27日(土) 14:00〜18:00 
会場: 新潟医療人育成センター 4階ホール

皆さま、お待たせしました。輸血フォーラム2016のプログラムが出来ました。

ワークショップでは、@稀なRh null血液型への輸血症例、A看護師を中心とした医療安全活動について報告していただきます。
特別講演では、@術中出血における輸血の実際、A科学的根拠に基づいたアルブミン製剤ガイドラインのお話しを予定しています。

輸血担当部門のみならず看護師、薬剤師等の輸血に関わる多くの方々のご参加をお待ちしております。

2015/12/15

血液製剤使用状況集計表(10月)をアップしました

平成27年10月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆ H27年10月の状況
・ 赤血球製剤の使用量は 8,646 単位(前年同月比 94.8%)。対前年同月比は 3 か月続けて100%以下。
・ 血小板製剤の使用量は 17,282 単位(前年同月比 94.7%)、対前年度比は 2 か月続けて 95%以下。
・ 血漿製剤の使用量は 273.12L(前年同月比 84.7%)、対前年度比は 4 か月続けて 100%以下。
・ アルブミン製剤の使用量は 33,951.4g(前年同月比 89.6%)。
・ 自己血の使用量は 83.97 L(前年同月比 128.5%)。
・ 廃棄率は赤血球製剤 1.94%(171 単位)、血漿製剤 2.11%(5.9L)、自己血 6.88%(6.2L)であった。

2015/11/26

血液製剤使用状況集計表(9月)をアップしました

平成27年9月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆ H27年9月の状況
・ 赤血球製剤の使用量は8,071単位(前年同月比93.8%)。対前年同月比は2か月続けて100%割れ、6月から4か月連続で低下。
・ 血小板製剤の使用量は17,580単位(前年同月比93.7%)、3か月続いた19,000単位オーバーが終わった。
・ 血漿製剤の使用量は298.1L(前年同月比95.3%)。
・ アルブミン製剤の使用量は32,759.3g(前年同月比94.7%)。
・ 自己血の使用量は78.69 L(前年同月比101.5%)。
・ 廃棄率は赤血球製剤1.74%(143単位)、血漿製剤1.08%(3.2L)、自己血9.18%(8.0L)であった。

2015/10/21

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成27年8月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆ H27 年 8 月 の 状 況
・ 赤血球製剤の使用量は 8,243 単位(前年同月比 99.1%)。
・ 血小板製剤の使用量は 19,210 単位(前年同月比 109.5%)、3 か月連続で 19,000 単位オーバーとなっている。
・ 血漿製剤の使用量は 200.4L(前年同月比 65.7%)、過去 1 年で最も少なかった。
・ アルブミン製剤の使用量は 32,817.0g(前年同月比 89.0%)。
・ 自己血の使用量は 78.5L(前年同月比 10.2.1%)。
・ 廃棄率は赤血球製剤 2.02%(170 単位)、血漿製剤 1.59%(3.2L)、自己血 9.04%(7.8L)であった。

2015/9/15

使用適正化班の「手術シートまとめ」をアップしました。

平成26年度に実施した輸血基準作成のための手術シートのまとめをアップしました。

平成26年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業で新潟県内34施設から、1,466件のご協力をいただきました。外科系4診療科と5症例以上の術式についてまとめてあります。お役立ち情報にアップしましたのでご覧下さい。

2015/9/1

血液製剤使用状況集計表をアップしました(修正版)。

平成27年7月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました(修正版)。

◆ H27年7月の状況
・ 赤血球製剤の使用量は8,937単位(前年同月比103.1%)。
・ 魚沼地域に三次救急体制が整備され、同地域における赤血球製剤の使用量は従前のほぼ倍となっている。H26.1〜H27.5期間とH27.6〜7期間の三次救急6病院における赤血球製剤の使用比率(単純使用量であって緊急時使用のみを考慮したものではない)を見てみると、全県を担当する新潟大学医歯学総合病院で大きく低下している(23.5% → 17.7%)。なお、魚沼基幹病院のH27.6〜7期間での使用比率は5.0%である。
・ 血小板製剤の使用量は20,084単位(前年同月比108.9%)、過去1年で最高となった前月(19,040単位)をさらに上回った。
・ 血漿製剤の使用量は265.6L(前年同月比83.0%)、H27.3までの水準に戻った。
・ アルブミン製剤の使用量は38814.1g(前年同月比104.7%)、平成26年8月以来の前年同月比100%超えとなった。
・ 自己血の使用量は98.7L(前年同月比121.2%)、過去1年で最高となった前月(103.1L)に引き続き高水準となった。
・ 廃棄率は赤血球製剤2.32%(212単位)、血漿製剤2.43%(6.6L)でいずれもこの数か月上昇傾向にあり注意が必要である。