2013/8/9
血液製剤使用状況集計表をアップしました。
平成25年6月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。
◆6月の特徴:先月に比べ3製剤とも使用量が減少した。赤血球製剤は17%減少し、全ての規模、診療科で減っていた。血小板製剤はB・E施設の使用量減少が全体に影響している。血漿製剤は先月に引き続き、使用量の多いA・B施設での減少と思われる。
2013/8/7
データ送信不具合の対処方法について
「Internet Exploler10」上でのデータ送信に不具合が生じているため、他のブラウザでのご利用をお願いしています。
現在皆様にはデータ入力画面としてマイページ(各施設固有のページ)をブックマークしていただき、ご利用いただいています。トップページからマイページにはログインできません。他のブラウザに変更する際には、ブックマークのインポートをお勧めします。
他のブラウザへの変更手順の資料を参考にしてください。
2013/7/11
血液製剤使用状況集計表をアップしました。
平成25年5月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。
◆5月の特徴:
C-F施設の患者数が増加傾向、それに伴い赤血球使用量が6.9%増加した。特にF施設は先月に比べ患者数が54%増、赤血球輸血量が30%上昇している。一方、血小板は横ばい、血漿製剤は血漿交換の実施がなく、先月比で11.2%減少している(供給量は20%の減少)。また、血漿製剤の廃棄率はB・C・D規模の施設で高かった。
2013/6/13
血液製剤使用状況集計表をアップしました。
平成25年4月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。
◆4月の特徴:@赤血球・血小板製剤、アルブミンの使用量に大きな動きは見られない。A血漿製剤については供給量と使用量の差が大きかった。廃棄量の増加や血漿交換の上昇傾向との関連を観察したい。B赤血球・血小板製剤の廃棄率は減少傾向で昨年の平均に近づいている。
2013/6/4
データ送信不具合のお知らせ
パソコンのバージョンアップ等により、データ送信の不具合が生じています。調査の結果、「Internet Exploler10」上ではデータ送信が上手く作動しないことがわかりました。このような不具合が生じた場合、「Google Chrome」や「Firefox」等他のブラウザを並行してお使いいただけるようお願いいたします。
2013/5/10
血液製剤使用状況集計表をアップしました
平成25年3月分の血液製剤使用状況集計表
◆3月の特徴:今月は規模Aの1施設が参加出来なかった。また、今月から血漿製剤使用量のグラフに血漿交換での使用量[折れ線グラフ]を示した。廃棄量・廃棄率について自己血以外すべての製剤で先月より減少傾向が認められた。
2013/4/25
ちょっと聞いて-お悩み相談-にご返答いたします
「血液製剤使用状況グラフの活用について」
[ お名前 ] k病院 検査科Kさん
[ お問い合わせ内容 ]
当院は昨年、病院機能評価Vr6の認定を受けた折に、臨床指標(CI)を当院ホームページに公表しようと準備を進めております。
輸血に関してこれまでは血液製剤の廃棄率を指標として作成しておりましたが、このたび4月より新潟県合同輸血療法委員会で作成していただいた血液製剤使用状況のなかの当院のデータファイルを、当院のCIとして使用させていただくことはできないでしょうか。
とても見やすく新たに加工する必要がありません。できればそのまま引用したいと考えております。ご検討のほどお願いいたします。
[ご回答]
Kさん 血液製剤使用状況のグラフを評価して頂きありがとうございました。
合同輸血療法委員長の布施先生に確認いたしましたところ、データをグラフ化して届ける本来の目的は医療機関から活用してもらうことである。もともと自施設のデータなのだから問題はない。どうぞご使用下さいとの事でした。
1点だけお願いです。「出典:新潟県合同輸血療法委員会ホームページより引用」などと表示していただきますようお願いいたします。
2013/4/8
血液製剤使用状況集計表をアップしました。
平成25年2月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。
◆2 月の特徴:
各製剤とも1 月より減少しているが、これは2 月が28 日間しかないためであり、実際に使用量が減少したのは赤血球製剤のみであった。
廃棄については赤血球製剤と血漿製剤の廃棄率が高い。血小板製剤の廃棄は1 施設によるものであった。
2013/4/4
重要なお知らせ
ダウンロードできる新たな情報について
3月分のデータを入力いただいた医療機関様から順に、これまでのデータをグラフ化してアップしていきます。
ぜひ院内の輸血療法委員会等でご活用ください。
詳細は「ダウンロードの仕方について」のPDFファイルをご覧ください。