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お知らせ・最新情報

2018/3/9

血液製剤使用状況集計表(平成30年1月)をアップしました。

平成30年1月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成30(2018)年1月より、施設数と病床数が変更となりました。

【平成30年1月の概要】
・赤血球製剤の今月の使用量は7,975単位、前年同月比は93.2%で3か月連続の100%割れ。
・血小板製剤の今月の使用量は15,390単位(前年同月比は91.6%)。
・血漿製剤の今月の使用量は174.1L(前年同月比67.8%)。
・アルブミン製剤の今月の使用量は26,295.8g(前年同月比76.1%)。
・自己血の今月の使用量は76.86 L、前年同月比109.7%で3か月連続の100%超え。
・今月の廃棄率(量)は、赤血球製剤1.83%(149単位)、血漿製剤は2.55%(4.6L)、自己血は5.18%(4.2L)。

2018/3/1

『お役立ち情報』の『分科会での活動報告』に「輸血療法チェックリスト」を掲載しました

「輸血療法チェックリスト」をアップしました

輸血実施の流れに沿った、簡単でわかりやすい「輸血療法チェックリスト」が完成しました。チェックリストはA4 1枚にすっきりとまとめてあり、必要な項目には捕捉説明がついています。分厚いマニュアルを全部読むのは大変ですが、このチェックリスト1枚で安全な輸血を確認しましょう。是非ご活用ください!!

2018/2/21

「忘れ物」のお知らせ

新潟県輸血フォーラムで傘の忘れ物がありました

悪天候の中「新潟県輸血フォーラム2018」に多数ご参加いただきありがとうございました。
会場に傘の忘れ物がありましたのでお知らせします。
お心当たりのある方は血液センター学術・品質情報課(TEL:025-230-1770)までご連絡ください。

2018/2/16

『お役立ち情報』の『指針・ガイドライン・その他』に使用状況調査システムBUCSの入力方法をアップしました

BUCSシステム入力方法をアップしました

BUCSシステムの入力方法、集計データやグラフのダウンロード方法などがまとめてあります。担当者の引き継ぎ時などにご活用ください。

2018/2/14

『お役立ち情報』の『指針・ガイドライン・その他』に「遡及調査ガイドライン」や「血液製剤の取り扱いマニュアル」などをアップしました

新たにアップした資料は下記の3つです
・血液製剤等に係る遡及調査ガイドライン(平成26年7月一部改正)
・輸血用血液製剤取り扱いマニュアル(2017年4月改訂版)
・輸血用血液製剤一覧(2017年5月現在)
  
 輸血用血液製剤一覧には赤血球製剤、血小板製剤、血漿製剤の投与早見表も
掲載されていますのでご活用ください

2018/2/6

血液製剤使用状況集計表(平成29年12月)をアップしました。
平成29年1〜12月の速報値も掲載しています。

平成29年12月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【平成29年12月の概要】(H29年1-12月の速報も含む)
・赤血球製剤の今月の使用量は8,595単位(前年同月比97.0%)、H29年(1-12月)の使用量は99,935単位(前年比101.3%)。
・血小板製剤の今月の使用量は15,625単位(前年同月比86.4%)、H29年の使用量は199,021単位(前年比102.7%)。
・血漿製剤の今月の使用量は216.6L(前年同月比82.8%)、H29年の使用量は3,250.2L(前年比106.8%)。
・アルブミン製剤の今月の使用量は29,944.8g(前年同月比87.0%)、H29年の使用量は367,058.9g(前年比92.7%)。
・自己血の今月の使用量は89.0 L(前年同月比111.4%)、H29年の使用量は916.9L(前年比91.3%)。
・今月の廃棄率(量)は、赤血球製剤1.68%(147単位)、血漿製剤は2.64%(5.9L)、自己血は6.96%(6.7L)。H29年(1-12月)の廃棄はそれぞれ1.89%(1,924単位)、2.47%(82.2L)、7.27%(71.9L)。

2018/2/5

平成28(2016)年の『適正使用状況報告』、『輸血活動調査結果報告』を掲載しました。

平成28(2016)年1〜12月の使用量、平成28年度輸血アンケート調査結果です。

『適正使用状況報告』、『輸血活動調査結果報告』ともに同じファイルを掲載しています。
なお、後者における「輸血療法委員会に関するアンケート調査結果」部分は後日掲載予定です。

2018/1/29

新潟県輸血フォーラム2018のプログラムを掲載しました。

2018年2月17日(土)に開催される新潟県輸血フォーラム2018のプログラムです。

第1部は新潟県合同輸血療法委員会、第2部および第3部が新潟輸血研究会となります。
皆さまのご来場をお待ちしております。

2018/1/12

ちょっと聞いてーお悩み相談ーにご返答いたします

不規則抗体検査について

[お名前] N.T.
[お問い合わせ内容]
不規則抗体陽性だった患者さんが、自己血や同種血輸血を行い、期間をあけて再度輸血が必要になった場合、もう一度不規則抗体同定検査を行う必要はありますか?
[ご回答]
自己血輸血の場合は、自分の血液を投与しているので新たに抗体を産生することはありません。同種血輸血の場合は、輸血により免疫され新たに抗体を産生する可能性があります。いずれにしても同種血輸血を実施する際にはその都度不規則抗体検査を実施する必要があります。次の輸血までの時間が長い場合、すでに同定されている抗体が検出されない場合もありますが、一度同定された臨床的意義のある抗体はその後も陰性血を選択してください。

2018/1/9

血液製剤使用状況集計表(平成29年11月)をアップしました。

平成29年11月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【平成29年11月の概要】
・赤血球製剤の今月の使用量は8,175単位(前年同月比93.4%)、1-11月の使用量は前年比101.7%。
・血小板製剤の今月の使用量は15,655単位(前年同月比100.3%)、1-11月の使用量は前年比104.4%。
・血漿製剤の今月の使用量は303.1L(前年同月比127.7%)、1-11月の使用量は前年比109.0%。
・アルブミン製剤の今月の使用量は28,986.7g(前年同月比95.6%)、1-11月の使用量は前年比93.2%。
・自己血の今月の使用量は79.0 L(前年同月比100.9%)、1-11月の使用量は前年比89.6%。
・今月の廃棄率は、赤血球製剤2.10%(175単位)、血漿製剤は2.09%(6.5L)、自己血は8.84%(7.7L)。