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お知らせ・最新情報

2013/12/10

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成25年度10月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆10 月の特徴:
血漿製剤はB 施設外科を中心とした血漿交換(92.9L)等の影響で10 月も350L を超えた。
減少傾向にあった赤血球製剤だが10 月は前月比11.8%増しとなった。血小板製剤・アルブミンはほぼ横ばい。廃棄については血小板製剤以外は増加傾向にある。

2013/11/11

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成25年度9月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆9 月の特徴:
血漿製剤が使用量、廃棄量ともに急増、使用量が350L を超えたのは昨年4 月以来のこと。
血漿交換が約3 割を占めた。特にB 施設では67L(FFP-LR-480 に換算して140 本分)が血漿交換に使われた。9 月3 日より規格変更されたFFP-LR-480 の影響ではない。赤血球製剤、血小板製剤については大きな動きはなかった。

2013/10/10

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成25年度8月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆8月の特徴:
先月に比べ3製剤とも使用量が減少した。中でも血小板製剤は3,615単位(21%)減少した。規模別ではA施設、診療科別では内科での減少が影響している。血漿製剤は、規模A施設は30L増加し最多、B施設は53L減少し最少、血漿交換の影響が考えられる。また、赤血球製剤の廃棄率が上昇傾向にある(現在3.5%)。

2013/9/12

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成25年7月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆7月の特徴:
赤血球製剤はすべての規模で増加、特にA・B施設と外科が今年一番の使用量。血小板製剤はF以外で増加。診療科別では外科(1,000単位増)と小児科(600単位増)の影響が大きい。血漿製剤はA・B・D施設で使用増加。診療科別では外科が先月比49%の増加。

2013/8/9

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成25年6月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆6月の特徴:先月に比べ3製剤とも使用量が減少した。赤血球製剤は17%減少し、全ての規模、診療科で減っていた。血小板製剤はB・E施設の使用量減少が全体に影響している。血漿製剤は先月に引き続き、使用量の多いA・B施設での減少と思われる。

2013/8/7

データ送信不具合の対処方法について

「Internet Exploler10」上でのデータ送信に不具合が生じているため、他のブラウザでのご利用をお願いしています。
現在皆様にはデータ入力画面としてマイページ(各施設固有のページ)をブックマークしていただき、ご利用いただいています。トップページからマイページにはログインできません。他のブラウザに変更する際には、ブックマークのインポートをお勧めします。
他のブラウザへの変更手順の資料を参考にしてください。

2013/7/11

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成25年5月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆5月の特徴:
C-F施設の患者数が増加傾向、それに伴い赤血球使用量が6.9%増加した。特にF施設は先月に比べ患者数が54%増、赤血球輸血量が30%上昇している。一方、血小板は横ばい、血漿製剤は血漿交換の実施がなく、先月比で11.2%減少している(供給量は20%の減少)。また、血漿製剤の廃棄率はB・C・D規模の施設で高かった。

2013/6/13

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成25年4月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆4月の特徴:@赤血球・血小板製剤、アルブミンの使用量に大きな動きは見られない。A血漿製剤については供給量と使用量の差が大きかった。廃棄量の増加や血漿交換の上昇傾向との関連を観察したい。B赤血球・血小板製剤の廃棄率は減少傾向で昨年の平均に近づいている。

2013/6/4

データ送信不具合のお知らせ

パソコンのバージョンアップ等により、データ送信の不具合が生じています。調査の結果、「Internet Exploler10」上ではデータ送信が上手く作動しないことがわかりました。このような不具合が生じた場合、「Google Chrome」や「Firefox」等他のブラウザを並行してお使いいただけるようお願いいたします。

2013/5/10

血液製剤使用状況集計表をアップしました

平成25年3月分の血液製剤使用状況集計表

◆3月の特徴:今月は規模Aの1施設が参加出来なかった。また、今月から血漿製剤使用量のグラフに血漿交換での使用量[折れ線グラフ]を示した。廃棄量・廃棄率について自己血以外すべての製剤で先月より減少傾向が認められた。