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お知らせ・最新情報

2016/6/2

血液製剤使用状況集計表(平成28年3月)をアップしました。

平成28年3月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【平成28年3月の概要】
・赤血球製剤の使用量は8,473単位(前年同月比94.4%)。
・血小板製剤の使用量は15,535単位(前年同月比87.7%)、3か月連続で対前年同月比100%以下。
・血漿製剤の使用量は255.72L(前年同月比96.7%)。
・アルブミン製剤の使用量は35,914.0g(前年同月比92.8%)。
・自己血の使用量は86.35 L(前年同月比は87.4%)。
・廃棄率は赤血球製剤2.01%(174単位)、血漿製剤1.93%(5.0L)、自己血14.56%(14.2L)。

2016/5/12

血液製剤使用状況集計表(平成28年2月)をアップしました。

平成28年2月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【平成28年2月の概要】
・赤血球製剤の使用量は8,034単位(前年同月比103.2%)、1月とほぼ同程度であった。
・血小板製剤の使用量は16,035単位(前年同月比93.1%)。
・血漿製剤の使用量は245.64L(前年同月比95.6%)。
・アルブミン製剤の使用量は34,394.4g(前年同月比100.0%)。
・自己血の使用量は86.3 L(前年同月比は93.7%)。
・廃棄率は赤血球製剤1.60%(131単位)、血漿製剤3.35%(8.5L)、自己血3.33%(3.0L)。
・新分類では旧分類と比較して、赤血球・血小板・血漿・アルブミン製剤の多くはA〜Dの施設で使用されている。

2016/4/22

血液製剤使用状況集計表(平成28年1月)をアップしました

平成28年1月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。
今回より、従来の一般病床数のみによる分類から救急病院を考慮した分類に変更しました。したがって、過去データとの比較は参考としてください。

【平成28年1月の概要】
・赤血球製剤の使用量は7,915単位(前年同月比は95.1%)で、平成27年2月以来の8,000単位割れ。
・血小板製剤の使用量は17,195単位、前年同月比99.2%。
・血漿製剤の使用量は304.68L(前年同月比は118.4%)で平成27年6月以来の300L超え、血漿交換で95.88L使用。
・アルブミン製剤の使用量は36,288.6g、前年同月比は97.29%。
・自己血の使用量は84.4 L、前年同月比は104.3%。
・廃棄率は赤血球製剤1.97%(159単位)、血漿製剤2.68%(8.4)、自己血4.25%(3.8L)。
・新分類では、赤血球・血小板・血漿・アルブミン製剤のほとんどがA〜Dの施設で使用されていることが判明した(E、F施設の使用は極めて少量)。

2016/4/4

輸血後感染症検査の案内文を【お役立ち情報】に掲載しました。

安全対策班で作成した案内文です。
まだ自施設で用意していない場合は、ぜひご使用ください。

内容修正可能なファイルについては、血液センター学術・品質情報課(TEL 025-230-1770)までご連絡願います。

2016/3/16

H27年の新潟県の血液製剤使用状況を掲載します。

2月27日に行われた合同輸血療法委員会で報告した資料です。

2016/3/10

H27年度の輸血アンケートにおけるインシデント事例を掲載します。

院内輸血療法委員会等でご活用ください。

2016/3/10

新潟県輸血フォーラム2016にて各分科会から報告された資料を「お役立ち情報」に掲載しました。

マニュアル班、使用適正化班、安全対策班の各分科会から当日報告された資料です。院内の輸血療法委員会等にご活用ください。

2016/1/29

血液製剤使用状況集計表(12月)をアップしました

平成27年12月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【 1 2 月 の 概要】
・ 赤血球製剤の使用量は 9,160 単位、前年同月比は 104.2%で 2 か月続けて 100%超え。
・ 血小板製剤の使用量は 18,130 単位(前年同月比 104.0%)。
・ 血漿製剤の使用量は 248.4L、前年同月比は 102.0%で H27 年 6 月以来の 100%超え。
・ アルブミン製剤の使用量は 36,389.1g で H27 年 8 月以降増加傾向にある。前年同月比は100.9%で H27 年 7 月以来の 100%超え。
・ 自己血の使用量は 75.58 L、前年同月比は 96.5%で H27 年 5 月以来の 100%割れ。
・ 廃棄率は赤血球製剤 1.67%(156 単位)、血漿製剤 2.63%(6.7L)、自己血 6.16%(5.0L)。

【 H 2 7 ( 2 0 1 5 ) 年の速報】
・ 赤血球製剤の使用量は 102,380 単位で対前年比 101.0%であった。後述のとおり院内廃棄量(率)が減少したことにより、供給量/使用量は 103.0%で前年の 103.5%から改善されている。その恩恵で供給量は対前年比 100.5%で済んでいる。
・ 血小板製剤の使用量は 213,515 単位で対前年比 104.6%。
・ 血漿製剤の使用量は 3,346.0 リットルで対前年比 96.4%。
・ アルブミン製剤の使用量は 422,831.6 グラムで対前年比 93.6%。
・ 自己血の使用量は 1,017.43 リットルで対前年比 107.4%。増加の一因として、H27 年より整形外科専門の 1 病院にデータ提供の協力をいただいていることが挙げられる。
・ 廃棄は赤血球製剤 1.89%(1,950 単位)、血漿製剤 2.01%(68.5 リットル)、それぞれ前年の2.58%(2,688 単位)と 3.27%(117.3 リットル)から大きく改善した。

2016/1/26

日本赤十字社 患者さんとご家族向け「輸血情報」のサイトをリンク集に追加しました

これから輸血を受けられる患者さんやご家族の方に、安心していただくための情報が紹介されています。輸血に対する正しい理解を、より深めていただける内容になっています。是非ご覧ください。

2016/1/12

血液製剤使用状況集計表(11月)をアップしました

平成27年11月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆ H27年11月の状況
魚沼地域医療の第2次再編に伴って、規模EとFの施設数・一般病床数を今月より変更した。
【概要】
・ 赤血球製剤の使用量は8,467単位(前年同月比106.9%)。
・ 血小板製剤の使用量は17,804単位(前年同月比108.6%)。
・ 血漿製剤の使用量は240.96L(前年同月比80.6%)、対前年度比は5か月続けて100%以下。
・ アルブミン製剤の使用量は35,117.6g(前年同月比99.0%)。
・ 自己血の使用量は88.69 L(前年同月比109.8%)、対前年度比は6か月続けて100%以上。
・ 廃棄率は赤血球製剤1.45%(125単位)、血漿製剤3.14%(7.8L)、自己血6.93%(6.6L)であった。血漿製剤はH27年1月以来の3%超え。