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お知らせ・最新情報

2018/2/5

平成28(2016)年の『適正使用状況報告』、『輸血活動調査結果報告』を掲載しました。

平成28(2016)年1〜12月の使用量、平成28年度輸血アンケート調査結果です。

『適正使用状況報告』、『輸血活動調査結果報告』ともに同じファイルを掲載しています。
なお、後者における「輸血療法委員会に関するアンケート調査結果」部分は後日掲載予定です。

2018/1/29

新潟県輸血フォーラム2018のプログラムを掲載しました。

2018年2月17日(土)に開催される新潟県輸血フォーラム2018のプログラムです。

第1部は新潟県合同輸血療法委員会、第2部および第3部が新潟輸血研究会となります。
皆さまのご来場をお待ちしております。

2018/1/12

ちょっと聞いてーお悩み相談ーにご返答いたします

不規則抗体検査について

[お名前] N.T.
[お問い合わせ内容]
不規則抗体陽性だった患者さんが、自己血や同種血輸血を行い、期間をあけて再度輸血が必要になった場合、もう一度不規則抗体同定検査を行う必要はありますか?
[ご回答]
自己血輸血の場合は、自分の血液を投与しているので新たに抗体を産生することはありません。同種血輸血の場合は、輸血により免疫され新たに抗体を産生する可能性があります。いずれにしても同種血輸血を実施する際にはその都度不規則抗体検査を実施する必要があります。次の輸血までの時間が長い場合、すでに同定されている抗体が検出されない場合もありますが、一度同定された臨床的意義のある抗体はその後も陰性血を選択してください。

2018/1/9

血液製剤使用状況集計表(平成29年11月)をアップしました。

平成29年11月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【平成29年11月の概要】
・赤血球製剤の今月の使用量は8,175単位(前年同月比93.4%)、1-11月の使用量は前年比101.7%。
・血小板製剤の今月の使用量は15,655単位(前年同月比100.3%)、1-11月の使用量は前年比104.4%。
・血漿製剤の今月の使用量は303.1L(前年同月比127.7%)、1-11月の使用量は前年比109.0%。
・アルブミン製剤の今月の使用量は28,986.7g(前年同月比95.6%)、1-11月の使用量は前年比93.2%。
・自己血の今月の使用量は79.0 L(前年同月比100.9%)、1-11月の使用量は前年比89.6%。
・今月の廃棄率は、赤血球製剤2.10%(175単位)、血漿製剤は2.09%(6.5L)、自己血は8.84%(7.7L)。

2017/12/22

「お役立ち情報」の『指針・ガイドライン・その他』に「科学的根拠に基づく血液製剤の使用ガイドライン」「在宅赤血球輸血ガイド」などを掲載しました

新たに掲載したガイドラインは下記の6つです
・科学的根拠に基づく赤血球製剤の使用ガイドライン
・科学的根拠に基づく血小板製剤の使用ガイドライン
・科学的根拠に基づく新鮮凍結血漿の使用ガイドライン
・科学的根拠に基づくアルブミン製剤の使用ガイドライン
・科学的根拠に基づく小児輸血のガイドライン
・在宅赤血球ガイド

2017/12/11

血液製剤使用状況集計表(平成29年10月)をアップしました。

平成29年10月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【平成29年10月の概要】
・赤血球製剤の今月の使用量は7,922単位(前年同月比100.0%)、1-10月の使用量は前年比102.6%。
・血小板製剤の今月の使用量は15,765単位(前年同月比100.9%)、1-10月の使用量は前年比104.8%。
・血漿製剤の今月の使用量は266.3L(前年同月比111.0%)、1-10月の使用量は前年比107.3%。
・アルブミン製剤の今月の使用量は30,757.4g(前年同月比93.8%)、1-10月の使用量は前年比93.0%。
・自己血の今月の使用量は69.2 L(前年同月比88.45%)、1-10月の使用量は前年比88.5%。
・今月の廃棄率は、赤血球製剤2.08%(169単位)、血漿製剤は1.86%(5.0L)、自己血は6.49%(4.8L)。 

2017/12/11

ちょっと聞いて-お悩み相談-にご返答いたします

自己血輸血の同意書について(つづき)

自己血輸血の指針 改訂版(案)2007年11月 に掲載されている資料「自己血輸血の説明書および同意書(見本)」を掲載いたします。こちらを参考に自施設向けの同意書を作成ください。

2017/12/11

ちょっと聞いて-お悩み相談-にご返答いたします

自己血輸血の同意書について

[お名前] K.M.さん
[お問い合わせ内容]
貯血式自己血輸血と回収式自己血輸血の場合の同意書作成で悩んでいます。同種血輸血の場合の同意書と同じものだと何か問題はありますか?どのようなものを作成したらよいのでしょうか?
[ご回答]
自己血輸血のインフォーム・コンセントでは、自己血輸血の利点および不利な点を踏まえて、自己血輸血を輸血療法の全体像の中で説明しなければなりません。
患者さんまたはご家族等に、説明すべき項目が記載された資料を掲載しますので参考にしてください。
(自己血輸血の指針 改訂版(案)2007年11月 より抜粋)

2017/11/23

血液製剤使用状況集計表(平成29年9月)をアップしました。

平成29年9月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

【平成29年9月の概要】
・赤血球製剤の今月の使用量は8,096単位(前年同月比103.3%)、1-9月の使用量は前年比102.9%。
・血小板製剤の今月の使用量は17,085単位(前年同月比110.8%)、1-9月の使用量は前年比105.2%。
・血漿製剤の今月の使用量は256.4L(前年同月比121.7%)、1-9月の使用量は前年比106.9%。
・アルブミン製剤の今月の使用量は28,570.7g(前年同月比95.0%)、1-9月の使用量は前年比92.9%。
・自己血の今月の使用量は60.2 L(前年同月比79.4%)、1-9月の使用量は前年比88.6%。
・今月の廃棄率は、赤血球製剤2.45%(203単位)、血漿製剤は1.96%(5.04L)、自己血は4.99%(3.163L)。

2017/10/25

新潟県輸血フォーラム2018の開催について

新潟県輸血フォーラム2018の開催日と会場をお知らせします。
プログラム等の詳細は後日ご案内いたします。

開催日:平成30年2月17日(土)
会 場:新潟医療人育成センター 4階ホール

皆様のご参加をお願い申し上げます。